2010年11月12日金曜日

楊令。

以前から北方謙三先生の作品を紹介してきましたが
その最後となる楊令伝が完結してしまいました。
この作品は水滸伝の続編として続き(水滸伝19巻+楊令伝15巻)計34巻
終わってしまいました、なんか学校を卒業した時と同じ気分に駆られています
壮大なスケールの小説で私にとってはバイブルとなっています。
三国志~水滸伝、楊家将、血涙そして楊令伝機会があったら読んでみて下さい。
そこには読んだ本人が登場人物として存在するそんな感じになれる小説です
ちなみに私は楊家将、血涙に登場する楊四郎(石幻果)そんな生き方を考え方を
してみたいと思いこの日記の題名としてその名を借りています。

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