最近。

久しぶりに北方先生の大水滸伝を読み返しました
バイブルとしている楊家将、血涙から始まり
水滸伝19巻、楊令伝15巻そして岳飛伝17巻凄く長い
小説ですが・・・・初めから最後まで2ヶ月程で読み切り
自分に迷いがあった事がはっきりわかりました。
一人の男として一人の人として経営者として再度確認
する事が出来る小説なんです（個人的見解）
そして読み直すたびに帰って来る答えが違う・・・！
最初は関東野菜センター委託事業を受けた時平成13年
2回目は親父殿から会社を託された平成16年
3回目は札幌開設を決めた平成23年
そして今回・・・・令和元年
以前までの3回では自分が先頭に立ちどの様に会社を展開
していくか・・・・会社の位置づけ、外様将軍としての立ち位置
絶対的な力を付けたいという欲求、若かったからなのか・・・。
今回の4回目は読み終わった後の印象がまるで違う感じでした
次世代に繋ぐにはどう自分を活かせるか、あと5年の間に
何が出来るか、しなければならないか。
そんな疑問が小説の中から答えとして浮き上がって来た感じが
しました、大袈裟だなと思われても私にとってこの長い小説は
これまで幾度となく人生を変えて来た小説です、
少し迷いが無くなった気がします　登場人物の中では
やはり楊四郎　彼の生き方と自分の生き方そこだけは・・・・
答えは変わりませんでした。　以上

夏風邪。

暑い日が続きます、そんな中常総、札幌共に従業員の皆さん
日々の業務お疲れ様です。
最近は殆どの仕事を今年から取締役に上がった部長に取られ
今迄当社には無かった・・・農家さんに役立つ資材関係に目を向け
て仕組みを作っています。
そんな中
先週・・・・金曜日常総は35℃超えの暑さだったのですが
何故か寒気が・・・家に帰り体温計で測ると・・・出た３８．５℃の熱
部屋へ入り寝ようとすると帰省していた次女が病院に行くから用意して！
近くのいつもお世話になっているクリニックまで乗せてもらい
診察・・・・夏風邪と思いきや溶連菌！！！なにそれ！
うーん熱が引くまでは自宅で安静にね・・・・しかし
何処で感染？？？？とりあえず処置をしてもらい薬を貰って
おとなしく週末は家で安静にしていました。
土曜日はいつもお世話になっているJAさんが来るのに　ごめんなさい
また、折角次女、三女が帰省していたのに長女は近くにいるのでいつでも
孫二人と来るけど・・・・。
もう若くないんだから気を付けてね・・・・次女
次はどっか行こうね・・・・三女
二人とも昨日それぞれの場所へ帰って行きました。
溶連菌・・・・？薬を飲んだらすぐ直りましたが・・・・なんとも申し訳ない
この感じ